米国アイゼンハワーフェローAija Mayrock氏のInstagramで紹介
老人問題で世界的にで有名な方に「世界一高齢なアプリ開発者」と紹介されました
シニアプログラミングネットワーク経由米国のアイゼンハワー財団の委託を受け、フェローであるAija Mayrockさんの11月4日にインタビューを受けました。
Aija Mayrockさんは高齢社会や長寿について先進的な取り組みを行っている企業や地域を訪れ、米国に適用できる革新的なソリューションや知恵を探索しております。Aija MayrockさんのInstagramは100万回以上の登録者がいるとのことです。
梅ヶ丘にある喫茶店と公園でインタビューを受けたわけですが、その場で動画撮影が行われ、下記のInstagramとFacebookで放映されました。コメントの数が凄く読み切れないくらいです。
10番目のiPhoneアプリVer.2.0.0が認可されてリリースされました
「オシッコ回数記録」というアプリです
病院などで「オシッコ回数は何回ですか」などと聞かれた時、すぐ答えられるようにiPhoneやiPadで記録をとるためのアプリです。Ver.2ではインプットする時に、+−のボタンではなく、24時間時計のボタンで回数を記録できるようにしました。
「データ書きだし」ボタンで、それまでのデータをiPhoneのフォルダに記録する機能を加えました。
11番目のiPhoneアプリが認可されてリリースされました
「お出かけ準備読みあげスライドショーベーシック」というアプリです
このアプリは年寄りが出かける前に準備する物や準備事項を思い出すように、読み上げ機能を持ったスライドショーをiPhoneやiPadで行うものです。iPhoneはボケットに入れておいてもよいし、下駄箱の上において鳴らすことが出来ます。
88歳の開発者自身、年齢を重ねるごとに物忘れがひどく、実際に新幹線に乗る前に入れ歯を忘れたことに気づき、東京駅より自宅に戻るという失態も経験しています。しかし、チェックリストを作っても使い勝手が悪いだろうななどと考えるうちに、音声と画像でリマインドするアプリにしようと思いつきました。
日経新聞の大きな記事になりました。
シニアプログラミングネットワークへの取材の一環として個別に取材を受けました。
日経新聞が、これからアプリ開発をしようと考えるシニアのために、74歳からアプリの勉強を始めて、10本のアプリをリリースした私とシニアプログラミングネットワークの活動を記事にまとめて下さいました。
ChatGPTの本を5月21日開催の技術書展に出典しました。
ChatGPTの凄い技術に感動して、ハンドブックを執筆しました。
iPhoneアプリ開発が、ChatGPTの出現により、まるで変わりました。エラーがでて行き詰まると解決に大変時間が掛かりました。質問のコツを覚えるとChatGPTでほとんど解決できます。長生きをしていて良かったと思っています。
「88歳、トミ爺。ChatGPTをSwiftUIのコーディングメンターにする!これでアプリ開発も挫折しらずに」
AmazonとKindleで販売しています。
https://www.amazon.co.jp/dp/4600012569
https://amzn.asia/d/20otOua
トミ爺出版
2022年10月椎間板ヘルニアの手術
9月に腰痛に襲われ、MRI検査を受けましたら即入院
80歳を過ぎたら5キロ以上重いものは持ってはいけなしそうです。12キロのペットボトル箱を2階まで持ち上げたのが悪かったようです。リハビリ・デイサービスに通っています。通常の生活とアプリ開発はできるように回復しました。
入院中に毎日お小水の回数を聞かれました。中々覚えられず、メモも取りにくいのでアプリ開発を思いつき、ベッドの上で構想を練りました。
退院後アプリ開発を行い、泌尿器科の医師に見せたら激賞されました。「オシッコ回数記録」リリース済みですが、改善版作成中です。
2冊目の本を執筆、2冊ともAmazonに登録できました。
AmazonとBooth通販で印刷本を販売中です。トミ爺出版のHPも作りました
「SwiftUIを試した、凄い、面白い」 副題:「トミ爺の挑戦でわかったこと」を2冊目として書きました。
池袋サンシャインで開催の技術書典7にて同人誌を発売
引き続きBooth通販で印刷本とデジタル版を販売中
トミ爺のiPhoneアプリ開発副読本として「60歳からアプリ開発を目指す若者に、トミ爺が語る知識と知恵」を発売しました。約1万人の来場者がありました。初めての経験で楽しかった。その後はtwiterで若い人から刺激を受けています。
2019.08.30
NHK報道の再放送とインターネット
インターネット上の「おはよう日本関東甲信越」
https://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20190830.html
で動画を見ることができるようになりました。
早速放送後にいくつか問い合わせもあったようで、
また、シニアプログラミングもくもく会も盛況になると
思います。
再放送の日程が決まったようです。
9月6日(金)の11時15分~11時30分のNHK「ひるまえほっと」
の枠で、再放送されることになりました。
2019.08.30
渋谷シニアもくもく会の様子がNHKで報道されました。
産経新聞の記事を見て、7月19日NHKがシニアプログラミングもくもく会渋谷でインタビューを行いました。更に、8月2日に王禅寺の自宅での収録がありました。
頭書8月8日に放映される予定のところ、浅間山の噴火で延期され8月30日に放映されました。
代表の小泉勝志郎さん
2019.07.11
渋谷シニアもくもく会の様子が毎日新聞に掲載
写真をクリックすると拡大表示されます。
2018.11.16
渋谷シニアもくもく会の様子がNHK中部地区で放映
11月1日開催の渋谷におけるもくもく勉強会の模様がNHKおよび日経新聞社の取材を受けました。そのNHK分が16日に放映されたのですが、中部地区のみで、金沢や名古屋での放映でした。関東地区では見ることができませんでした。
2018.11.17
アプリ「音声入力アシスト」Ver.3.1.0認可
無料版
無料版QRコード
2018.07.14
アプリ「音声入力アシスト」Ver.3.0.0認可
無料版
無料版QRコード
この機会にiPad用のレイアウトを見直しました。
また、無料版の広告を修正しました。インターステイシャル広告は廃止し、一部のバナー広告を上部表示にしました。
2018.05.16/28
アプリ「音声入力アシスト」Ver.2.0.1認可
無料版・有料版のコンテンツ⇒
音声入力アシスト無料版⇒ダウンロード
音声入力アシスト有料版⇒ダウンロード
無料版
有料版
無料版QRコード
有料版QRコード
2018.03.10
シニアからはじめるプログラミング in 仙台!での講演大盛況
シニアプログラミングネットワーク小泉勝志郎さん主催の仙台での公演に若宮正子さんと共に呼ばれまし。仙台から呼びかけてまずは全国のシニアにプログラミングを勉強して貰い、高齢化社会の先頭を走る日本より世界に発信しようとの試みです。
募集人員50名のところ100名近く集まり立ち見席もでる盛況でした。シニアでもアプリ開発ができるが、そう易しいものではないと現実の難しさも説明したのですが、88歳のご婦人から質問を受けるなど会場は熱気を帯びていました。
個別にご挨拶した人に「やりますか?」と聞くとほとんどの人がやりますと握手をしたのには驚かされました。
小泉勝志郎さんが提唱するように「シニアにプログラミングで元気を与え長寿の国から世界に発信しよう」と言うことが現実のものになる感じがしました。
「3時間も立ったままパソコンに向かえるこんな面白い趣味が他にありますか❗️」「必ず挫折します。それを救うのがこれから仙台にもできるもくもく会です。お互いに励まし合って乗り切ってください」と訴えたのが共感を呼んだのかもしれません。 シニアからはじめるプログラミング in 仙台!
2017.12.19
アプリ「音声入力アシスト」認可
2017.09.07
テレビの取材
それをどうやって編集するのだろうと思っていましたら、昨日9月6日の夕方放送がありました。とてもほどのよい番組に編集されていました。
冥土のみやげに恥ずかしいところも全部さらけ出しました。まだ見ぬひ孫にも映像で残せたかなって思っております。
2017.08.03
新聞、テレビの取材
4月29日の82歳誕生日にシニアプログラミングネットワークで講演したのが縁で取材を受けています。まずは共同通信社、日本経済新聞でした。
共同通信の記事が、7月26日の神戸新聞にでたあと、日本海新聞、山口新聞、山形新聞、千葉日報で掲載されているようです。8月2日には関西毎日新聞に掲載されたと友達から知らせを受けました。
関西毎日新聞記事 ネット情報
テレビ取材 は9月上旬に放映予定の番組用で8月中旬に取材が予定されています。 テーマは「82歳iPhoneアプリ開発者の生活」です。
2017.04.29
申請中のアプリが認可
ビデオは3本を22本に増やしてあります。
https://appsto.re/jp/rNlC6.i にも反映されています。
バージョンアップですから、 もし古いのをインストールしている ようでしたらアプデートすれば新しいのを 見ることができます。
2017.04.29
82歳の誕生日に講演会
シニアプログラミングネットワークで
2016.12.23
念願のアプリが完成しアップル社の認可もおりました
「スマホの勉強 巻3 トミ爺が語る使い方for iPhone」テーマは電話、カレンダー、カメラ・ビデオで動画での説明22本、図入りテキストでの説明は100項目を超えます。
2016.12.23(現地時間22日午後3時59分) 認可になりました。
https://itunes.apple.com/jp/app/id1187544253
2016.12.09
跡継ぎの男系孫誕生
一族にまた、ひとり加わりました。
わが家の10番目の孫です。
名前は鈴木徳真です。
私の父鈴木徳平と真面目な生き方の真より命名したとのことです。
2015.08.22
三菱軽自動車ekカスタムを購入
遠隔地から、エンジンスタートするキーなど、フル装備にして、ターボ付き4WD車にしました。これが軽自動車かと驚いたし、視界が高くなり、驚くほど運転し易い車に満足しています。
関連三菱車ウェブサイト
2015.08.19
スマホの勉強 入門編 無料版ダウンロードできます。
アプリのダウンロード⇒ スマホの勉強 入門編
関連ウェブサイト
2015.08.18
スマホの勉強 巻2承認されたがダウンロードできない不具合発生
関連ウェブサイト
2015.05.13
懸案のiPhoneアプリが承認される。
感激も一入です。これから、続編を沢山出していきたいと思っています。
アプリのダウンロード⇒ スマホの勉強 入門編
関連ウェブサイト
2014.10.17
トミ爺アプリ制作が振り出しに
漸く、構想、レイアウト、主要なコーディングが出来上がり、これから完成版を作ろうとした矢先に、iPhone6 Plusの発売、iOS 8へのバージョンアップ、それにアプリを開発するXcodeが5から6にバージョンアップされました。
毎年のことなので、覚悟はしていましたが、昨日Xcode6をインストールしましたら、やはり開発中のアプリを制作し直す必要を感じました。何冊もある分厚い参考書もウェブサイトの情報と見比べながらでないと使えなくなりました。まあ、この業界ではよくある話です。
8月に出版した「トミ爺が会得したiPhoneアプリ申請手続きの方法」と「実践iPhoneアプリ申請手続き便覧」も、改定版を出さねばならなくなりました。これは、アプリの開発が一段落してからにすることにしました。
2014.06.27
AWSマスターコース受講
好奇心も手伝って、つい「シニア料金を設定するなら受講しますよ」と言ってしまいました。結果としてAWSマスターコースを受講しています。受講内容は⇒ AWSマスターコース
受講生はほとんどが30代、40代の若者ですから、どうしても違和感があり ます。スティーブ・ジョブズの"Stay hungry, stay foolish" という演説の言葉が頭に何度も現れました。私が訳すと「貪欲に変人を極めろ」ということになります。更に意訳すると「志を持って貪欲に変人たれ」ということかと思います。
何故、若いひとに混じって、この場違いな教室にいるのだろうと考えてしまいました。しかし、これが「志」に生きるということなんだろうと思います。私の志は「革新的な思想と技術を世に広める」です。
2014.04.29
79歳の誕生日を迎える
画面下の ▷印で動画が開始します。II 印をクリックすると動画は停止します。
誕生日を迎えて79歳になりました。お陰様で心身ともに健康に過ごしております。
メキキの会が推進している「志教育」を応援しています。内閣府の教育再生会議でも提言が採用されました。教育再生会議への提言書
プレミアハートジャパン社のインターネットを利用した遠隔心臓検査(MCG検査)を受けた結果、同年代の最高位5%の数値を示し、心臓病の懸念は全くないとの検査結果でした。http://premierheart.jp HP
2014.01.11
トミ爺アプリ初号「数字メモ」発売開始
しかし、挫折をしてしまいました。
人生に満足していますが、やり残したことがあると 昨年2月に再受講をしました。汐留です。 そこで、2期生同期でもあり、汐留の講師の 水谷雅宏先生に励まされ、とにかく発売を 目指せと助言を頂きました。
甘かったですねー。すぐにもできると勘違い しました。5月から年配者を対象にした 「トミ爺アプリ」シリーズの初号アプリの制作に かかりました。
あの猛暑の夏に何度も代々木の自習室に通いました。 藤井悠太先生に助けられ、9月には目指すアプリが 完成しました。
しかし、Xcode5とiOS 7にバージョンアップして しまい。トラブルに見舞われました。 旧型のプロジェクトは、すぐ読み込みが出来て喜んだ のですが、レイアウトが崩れてしまうエラーに 悩まされました。
11月末までに申請にこぎ着けたのですが、 申請の手続き中に、何故か大幅なレイアウト崩れが 発生。絶望の末、古いタイプをすっぱりと 諦めてiOS 7だけに絞りました。 セミナーの講師に伺いましたら、「良い決断だ」と いうことでした。
クリスマス休暇に間に合うかなと頑張り12月16日に 申請が受理され念願の Waiting For Review. になりました。 しかし、タッチの差でクリスマス休暇になり、お預けとなりました。
申請が余りにも複雑で、100回近いエラーに見舞われたので、 忘れないうちに 「トミ爺が会得したiPhoneアプリ申請書の書き方」を iBooksで出版しようと執筆を始めました。
12月28日に「iPadの画面に不具合があるから修正しなさい」 というお達しを受け取りました。
iPhone専用アプリでもiPadに適合しなければいけないのですかと、 質問を出しましたら、すぐ返事が来て、「そうですよ」という ことでした。昔、毎晩のようにアメリカ本社に英文FAXを書いて いたのが役に立ちました。気のせいか、丁寧に書くと、 とても感じのよい応対でした。
さあ、大変、お正月中もエラーの原因が頭を占拠して気が晴れません。 あれこれ検索して、やっと原因が分かりました。 ステータスバーが悪さをしていることに気付きました。 メンターの藤井悠太さんに教わって、3行ほどコーディングを 加えましたら、うそのように正常化しました。
それから、再申請を行いましたが、最後の最後まで悩まされました。 何しろ、
The following app has been approved and the app status has changed to Ready for Sale:
という喜びの知らせと同時間に
Developer Removed From Sale.
というメールをiTunes Connectより受け取ったのです。
それで昨夜やっと本当のReady for Saleになったわけです。 昨年から使った時間は、通学も含めて670時間になって いました。若い人と違い、一度覚えたことも、すぐ忘れて しまい、とにかく時間を食います。
こういうトラブルはみんな 「トミ爺が会得したiPhoneアプリ申請書の書き方」の 良いネタになりました。
この本は、初心者が初心者の視点で書いた本にする積もりです。 完成次第ご案内しますね。
さて、そこで、昨夜味わった感激の内容をご説明します。
↓ ↓ ↓
やっと昨夜発売されました。
カミさんが最初にダウンロードするねと言ってくれたのですが、 彼女は手に持った感じがよいとiPhone3Sを愛用しているので iOS 7にできません。それで諦めて貰いました。
バスの時間や電車の時間を調べても、数字が3つにもなると 忘れてしまうので、完成を楽しみにしていたようなのです。
そうです、私の初アプリは、数字だけに特化したメモをとる アプリです。標準メモアプリは開いてもキーボードがでていません。 数字を入れるには結構やっかいです。前のメモとごちゃまぜに なる不具合もありますね。
「数字メモ」は最初から数字のキーボードがでていて、 保存も削除も簡単にできます。道具はあれもできるこれもできるより、 超簡単の方が使い勝手はよいようです。私も9月から使って いますが、とても便利です。
数字メモ(Tomiji Suzuki)
https://itunes.apple.com/jp/app/shu-zimemo/id769184599?mt=8
全世界で自分の作品が売られるというのは感激です。
https://itunes.apple.com/us/app/shu-zimemo/id769184599?mt=8
売り出されたタイトルや説明文を読むと、いろいろ反省点がわかります。登録する時の手続きで書き込んだのが、ここにこうやって表現されるのだというのが、発売されて初めて分かりました。
これも、早速修正を要しますし、現在執筆中のiBooks「トミ爺が会得したiPhoneアプリ申請書の書き方」のよい材料になりました。
「数字メモ」では、使い方は動画で説明を入れました。 ご両親など、周りの年配者のためにダウンロードをして上げてくださいね。
動画説明の手法を学びましたので、来月には、年配者が独りで iPhoneの使い方を学べるアプリを出したいと思っています。
トミ爺アプリについては、 http://tomzyapp.com をご参照ください。
2013.10.26
地震前兆検知実験会成果に感動
発生時期は何度も延期されたので「オオカミ少年」的に なってはいましたが、
9月12日には9/25または 10/25 +/-3日発生の可能性
9月28日には 10/25 +/-3日発生の可能性
10月24日には 10/25 +/-3日発生の可能性を
報じておりました。しかし、余りにも何回も予想が延期されたので、今回も延びると勝手に思い込んでいました。しかし、 10/26午前2.10 に発生したわけですから、予測成功と言えると思います。
何年も応援してきましたので、感動しています。
FM波を発生する陸地の放送局の電波を使っていますので、 陸地より遠く離れた今回の震源地の予測は精度が落ちますが、 今回は規模も発生時期も本当によく当てたと思っております。 (本人からの正式な説明はまだありません)
これは、FM電波を使って串田嘉男さんが阪神・淡路大震災以降 18年間も没頭して研究している手法です。
今回の予測結果を見て、政府や大企業が彼の手法を 認めてくれ資金や人材を投入してくれたらと願っています。もし、理想的な場所にFM電波の発信装置を設置して、大規模に観測すれば、精度は上がるのではないかと思います。いずれにしても、地震は予知できないという地震学会の常識をFM電波を使った個人が、日にち単位で予測をしたのは、画期的と思います。
膨大な報告FAXの一枚の一部をここに添付します。(発生前の予測報告は外部に開示しない 契約になっていますので、発生部分だけの情報にしてあります)
2013.10.22
武道和良久のお稽古
最近の私の稽古風景です。仲間が撮影して下さった映像のうち、私の部分を切り抜きました。
発声をしながら剱で組み討ちをする稽古なのですが、声がまだキチンとでていません。 お恥ずかしい次第ですが、漸くここまで来ましたというご報告です。お相手は甲斐順一郎さんです。
画面をクリックすると映像・音声ともに停止します。
和良久HP
2013.8.6
トミ爺アプリ開発
「トミ爺」ブランドでiPhoneアプリを開発中です。8月には初アプリを発売見込みです。(注:開発が遅れていましたが、殆ど完成していますので、11月に発売を申請する予定です)
「トミ爺が語る電子出版のすすめ」の電子書籍の販売は好調です。アマゾン社の検索で 電子出版 2位、 定年 で1位を記録しています。
iPhoneアプリ
2013.4.29
自動車輸出物語が「明日を拓く現代史」に転載
78歳になりました。昭和天皇のお誕生日なので、子供のころからいつも祭日でした。
内閣審議官である谷口智彦さんの新刊「明日を拓く現代史」に、私の自動車輸出物語の一文が3頁も転載されました。日経ビジネスの記者・編集者でもあったプロに「鈴木富司という生前の荒井と一緒に仕事をした三菱商事の人が、荒井の思い出を自分のインタ−ネット・ページに書いている。以下収録するのは、生産工程改善に懸命なある種の人格を活写しており、それ自体がよい時代の証言となっているからだ。」という形で転載されたのです。これは元三菱自工の荒井齊勇常務さんの「あらばん学校」という生産技術の本に関連して紹介を頂いたものです。
この現代史は、慶應大学院での谷口さんの講義録をベースに発行されました。本の題名を「海上自衛隊士官候補生のための現代史」、「士官・官僚・政治家候補生のための現代史」、「新しい時代を担っていく人が、絶対に知っておくべき現代史」としたいと考えた内容の本とのことでもあるのです。
谷口智彦さんは外務省副報道官をつとめ、現在は内閣審議官として安倍首相の情報発信を担当している人ですので、この転載はとても名誉であるとともに、私の志である「革新的な思想と技術を世に広める」に合致しているので、喜びも一入です。
明日を拓く現代史 アマゾン
自動車輸出物語
転載された自動車輸出物語「あらばん学校」
2013.4.25
人力ヘリの会が一歩進みました
昨年5月に結成した人力ヘリの会の活動が、急に動き出しました。ローターの直径が50メートルになるというので、製作とフライト場の問題が大きく進捗がスローダウンしていました。今年の3月になり、再設計の結果27メートルに短縮できたことと、大スポンサーが現れたこともあり、4月19日に模型も完成し、ウェッブ・サイトもスポンサーの意向を反映してつくりなおしました。
実機の製作も進んでおり、7月には初フライトを目指しています。
人力ヘリの会公式サイト
2013.4.15
iPhoneアプリの学校を再受講しています。
昨年一月に個性認識学講座の合宿の時、「年末には死ぬと判っていたら何をしますか」という質問を受けました。一瞬、何も思い浮かびませんでした。それは、人生でほとんどやり残したことはないという幸せな一瞬でもありました。
しかし、すぐ思いだしました。2010年に挑戦したiPhoneアプリのプログラミングに挫折をしていたことです。
そこで、3月から月に2度ほど、汐留にある学校に通っています。再受講という形で再挑戦をしています。毎回約5時間半が、あっという間に過ぎます。
ただ、再挑戦の道は易しいものではありません。復習、予習を通じて分かったことは、思わぬエラーが出て、本や自分だけの努力では、また挫折ということになると思います。
幸い友人でもある親切な講師から、懇切な個人指導を受けていますので、何とかものにしたいと思っております。5月には初アプリを申請すると、クラスメートに宣言をしてしまっているので、目下プロトタイプを制作中です。
RainbowAppsスクール汐留校
2012.12.30
自動車輸出物語がiPhoneアプリで電子出版されました。
昨日通知が入り、私が書いた「自動車輸出物語」がiPhoneアプリになり、正式にアップストアよりダウンロードできるようになりました。無料です。アップストアで「自動車輸出」で検索するとダウンロードできます。
目次の一部は下記のような物語があります。全部で80話あります。
設定⇒一般⇒アクセシビリティ⇒ズーム機能をオンにして
3本指で画面をタップし、文字を拡大します。また、画面を横に移動させる場合も3本指で操作します。
2012.10.20
自動車輸出物語がiPhoneアプリで電子出版されることになりました。
昨日校正を済ませました。久しぶりに全文読み直しました。感慨深いものがありました。誤字なども修正しました。2012年11月には公開されると思います。⇒自動車輸出物語
2012.9.28
電子契約ジーニアスコントラクト・ウェッブ・サイト完成
メキキ・クリエイツ社が開発した、「印紙税をゼロにできる、契約の片方だけでも使える電子契約サービス」のウェッブ・サイトが漸く完成してアップロードしました。SEO対策は友人の桝田良一さんの助言を受けて行っています。
制作が完成した 電子契約ジーニアスコントラクト
2012.6.22
人力ヘリの会を結成
私の大学時代の友人の伊東孝彦さんが、ひとが漕いで飛び上がる「人力ヘリコプター」を構想、設計、製作をして、コルスキー賞を獲得したいと言い出しました。彼は、ユニークな個人研究所を50年も経営してきた技術者で、月月火水木金金で休日なしで働いているひとです。
その業績を世にしらせようと、ボランティアでウェッブ・サイトを制作中でしたが、それが完成する前に、人力ヘリの会の立ち上げと応援を頼まれたわけ。
私の周りの若いひとも巻き込んで、この意欲的な挑戦を応援しています。
10メール四方内で1分以上ホバーリングし、3メートル以上の高度に達せねばならない厳しい条件をクリアする必要があります。世界中のひとが挑戦していますが、成功者はでていません。
日本に元気を取り戻そうと、雪ケ谷制御研究所社長伊東孝彦さん(78歳)の構想、設計、製作への挑戦を応援するのが趣旨です。
私が作成した 人力ヘリの会 サイト
制作中の 雪ケ谷制御研究所サイト
2012.5.6
電子契約ジーニアコントラクトのHP制作中
私が顧問をしている特許開発会社(メキキ・クリエイツ株式会社)が開発した電子契約ジーニアコントラクトを使うと、印紙税がかかりません。調べてみたら大手が10社以上も参入してやっていることが分かりました。しかし、更に調べると、大手さんのシステムは、契約の双方がシステムに入らないと有効でないので、余り普及していません。お客様に「印紙税を払いたくないので、このシステムに入りませんか」と言える会社はほとんどないということです。
それに対してわが電子契約ジーニアコントラクトは、契約の片方だけが参加し、相手の紙の注文書をPDFに変換してフォルダーにドロップするだけで、契約が成立し印紙税も払わなくても良いし、大切な注文書と注文請書はセコムのサーバーに保管されるというお利口さんなシステムというのです。
これは、世に広めねばということで、目下ウェッブ・サイトを制作中です。こういう世の常識破りの発明に出会うとスイッチが入ります。
2011.12.31
iPhoneアプリ 相性マジック『四魂の窓』
1年半も掛けて開発してきましたiPhoneアプリ 相性マジック『四魂の窓』が公開されました。ダウンロードは無料です。このコンテンツを作るには、スカイプ会議も含めて30回以上も会議を重ねてつくり上げました。何しろ、このアプリは30個のテーマごとにアドバイスをするので、中身のアドバイスは600個にもなるのです。それもひとりで作ると偏るので、個性認識学講座の講師が集まって喧々がくがくの議論を重ねて制作をしたものです。
また、iPhoneでダウンロードするには、「相性マジック」で検索をするとでてきます。
アプストア
2012.12.31
日本ライフキャリア協会オフィシャルサイト
個性認識学講座を主催する日本ライフキャリア協会のオフィシャルサイトを10月より制作していましたが、漸く完成し公開しました。初めての試みでしたが、GoogleDocumentを使って、講師自ら講座の日程などを書き込める工夫もしてみました。
注:その後、プロによりリニューアルしています。⇒リニューアルサイト
2011.10.11
地震前兆検知実験会予測と実績
3年前から予測された大型地震が非常に特殊であるため、発生を予測したあと、直前になり何度も予測が延期され苦慮していました。また、東日本大震災が海域であり、観測範囲のボーダーであったため、事前に予測されず大変惜しまれました。
しかし、最近の予測と結果をみると、精度高く予測をしています。9月17日発生から、たて続けに4回も当てています。下記がその予測と結果です。今後の予測については規則上お知らせできませんが、「災害は忘れた頃にやってくる」ということを想起する必要があります。
発生日:9.16+-2 ⇒9.17 規模:M6.2〜M7.2⇒7件発生4.8〜6.3
2011.9.5
「個性認識学講師」認定試験に仮認定
台風が近づく大雨の中、9月2日・3日に箱根中強羅に行きました。日本ライフキャリア協会主催の「個性認識学講座」合宿に参加しました。
もともと、日本ライフキャリア協会の行事には、よく参加をしていましたし、現在、その認定講師や講師を目指す仲間と、『四魂の窓』iPhoneアプリの開発のため、膨大なコンテンツを制作をしておりました。そんなご縁もあり、今回の講師認定のための講座に参加したわけです。
内容は、相手の話の聞こえ方・見え方が変わり、お互いの魂の交流ができるようになる「4っの個性学」を世の中に普及させるための講師を育成し、教師として認定をしようというものですから、半端ではありません。ひとの心の問題を扱うセミナーを開催し、独立して講師を務められるレベルにするわけですから、大変なところに参加してしまったなという思いもありました。
「4っの個性学」を開発した、大学の心理学教室で教鞭をとった出口光博士をはじめ、カウンセリングの専門家より、独特に開発された手法で訓練を受けました。何回も大勢の前で話すことや、試験も第一次、第二次と2回ありました。幸い、二次試験にも合格し、仮認定を受けました。今後、実際の講師見習い過程を経て、正式な認定講師になるわけです。
私も含め、訓練の過程で、どんどん進化する様子が手に取るように分かるものでした。こんな自分は、いままで経験をしたことがないという感動を覚えました。自分に教師が務まるのかという不安も、一辺で吹っ飛ぶ強烈なものでした。別に、しごきを受けたわけでもなく、座禅を組んだわけでもありません。ジョークを交えながらの非常に楽しい2日間でした。まさに、7人の相手の話を同時に聞き、事前に相手の意向を察知して自分の対応を的確に伝えられる「聖徳太子の究極の手法」でした。
中学校で生徒をはじめ父兄や同僚教師に適用したら、余りにも効果があるので、中学の教師を辞めて世の中に普及する認定講師の道を選んだひともいます。金融関係のサラリーマンを止めて大企業の社員を対象にセミナー活動をすると決意を述べるひともいました。熟年離婚対象者にセミナーをやりたいと抱負を語るひともいました。
老後は何をしようかなと考えていた私に、突如現れた、一生を捧げる仕事であると認識し、今夕決意をしたわけです。分野や方法は未定ですが、この思想とテクノロジーを世に広める仕事をするということです。因みに、私の天命である「革新的な思想と技術を世に広める」を改めて認識し、覚悟をして、自分の志とした瞬間でした。
「4っの個性学」⇒http://www.4soul.jp/
2011.6.11
脱原発シナリオと、太陽光発電 黒岩神奈川県知事と孫社長の革命的構想⇒ これを支持する、私の原発back up構想:
こんにちは。
よい機会を与えて頂いたので、下記を寄稿します。鈴木富司の論としてどこに掲載をしても結構です。
このところ、あたためているアイデアをご披露します。
原発を今後どうするかは、論が二つに分かれています。私なりに要約すると下記のとおりでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
賛成論
今回は津波で失敗したが、それを含めた解決策を考えて克服し、原発は継続利用すべし。
太陽光発電など、いろいろ代替案がでているが、コストが一桁違う高価なので、実現するにしても
大分先になる。
反対論
原発の配管など複雑きわまりないもので、自然災害、人災を含めて完全に事故を防ぐのは困難である。一旦事故を起こしたら取り返しのつかない事故になる可能性があるので止めるべきである。
使用済み燃料の処置も10万年もかかるもので、次世代につけを回すべきでない。コストも災害リスクや使用済み燃料の処理コストを勘案したら安いとは言えない。
太陽光発電案も、現在は割高だが、やる方向で進めたら、コストも劇的に下がる可能性もある。やらせないで、高いと決めつけるのは、何か不都合があるからではないか。
ソフトバンクの孫社長と黒岩神奈川県知事が進める太陽光発電プロジェクトは「革命」と位置づけている。
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私の意見は、どちらかというと革命的太陽光発電プロジェクトを大胆に進めることに共感を覚えています。その理由のひとつは、もし、この時点で日本がこのような革命を起こさなかったら、全世界に原発が普及し、地球が膨大なリスクを抱えるからです。日本人なら、あの難しい原発も制御できようが、世界中どこでも通用するとは限りません。一個所でも失敗したら、地球は破滅でしょう。
そういう状況に、ある案を思いつきました。
両方の案の欠点を補うことを考えたものです。
そのキーワードは、「原発back up論」。
従来の原発は主たる発電装置であり、運転を続ける限り事故の危険性がつきまとうが、この案は投資済みの既存原発をback up電源と位置づけたもので、いろいろな問題が解決できるというもの。
具体的には、既存の原発を休止状態にして、真っさらな燃料を近くに置き、通常では冷却も必要なく、どんな事故や災害でも暴発をしないようにする。しかし、一旦、太陽光発電などが、富士山の噴火などで能力が大幅ダウンした非常時には、短期間に原発を始動できるようにするというもの。
この案によるメリットは下記のとおりである。
back up原発の稼働はback up期間中だけであり、原発事故リスクは大幅に軽減される。
投資済みの既存電発の有効活用ができる。
夢の核融合発電を開発したい原子力研究者、技術者、管理者を温存できる。
下記のごとき、事象による半年や一年間の中期的大規模発電の停止状態のback up電源となる。
火山の爆発による降灰と長期間の日照り不足による太陽光発電の停止
秒速100メートルを超える超大型台風による風力発電の停止
地震による地熱発電をはじめ各種発電の大規模停止
天候激変によるバイオ発電の停止
戦争、テロ、政治問題などによる化石燃料の途絶による化石燃料発電の停止
参考事項:
back upで使う以上、短期間に始動できるシステムにする必要があるが、それでいて、休止期間中は、どんな事故や災害でも暴発をしないようにすることが技術的に可能かということが最大の課題である。
専門家に検討をして貰う必要があるが、数秒とか数時間以内で起動というのは無理があるにしても、数日間以内に起動ということなら、可能性がない訳ではないのではないかと思われる。
原子炉は勿論、ボイラー、タービン、発電機およびそれを支える補助機をいつでも稼働できるようにするには、メンテナンスおよび管理者の教育は常時行う必要があろうが、「原発back up構想」という新しいコンセプトに基づいて最適に再構築すればよい。
膨大な投資済みの設備であるから、それが有効活用されるなら、価値はあると思う。少なくとも廃炉にするよりは、有意義であろう。過去の使用済み核燃料の処置問題とリスクは、廃炉でも本案でも変わらないはず。
もし、上述の新しい発電方式のリスクを回避するとなると、例えば太陽光発電板にワイパーや水洗などの自動降灰排除設備をつけるとか、風車の強度を100メートル/秒の風に耐えられるように強度を上げるとか、膨大なコストが掛かることは明らかであり、革命的太陽光発電プロジェクトの負の要素になる。原発back upがあれば、そのコストを抑えることができる。
一度に原発を廃炉まで持っていく政策と違い、「太陽光発電革命」を阻害する要素を減らし、反対論を和らげることができるのではないかと考えたわけです。
みなさん、フィードバックをください。
鈴木富司
suzuki @ tomiji.net (迷惑メール防止のため、@の左右を離してあります)
http://www.tomiji.net
http://www.baligoagong.com
2011.4.22
東日本大震災余震の予知
この手法は、過去の経験値から推定をするもので、必要条件を満たしても、充分条件を満たさないと確定できす、何度も予想を延期修正をしてきました。
特に、昨年秋からは、頻繁になり、直前に「この波が収束すれば発生」というところまでいき、延期をされていました。
そこに、あの大地震が発生しました。あとからの、分析では、確かにこの大地震と思われる電波を受信していましたが、陸地から結構距離があり、海底であるため、微弱で、予知にまで至らなかったと、われわれ関係者は悔しい思いをしました。
ところが、大地震の余震と思われる信号が検知され、地震前兆検知実験会で、守秘義務を解くとして下記の情報の配信がありましたので、ご参考までに掲載します。
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要点は、東日本大震災の本震の時、2日前に出た信号と同じものが21日にでたので、4月23日にマグニチュード8.1プラマイ0.5が発生するかも知れないというものです。
勿論、仮定での予知であり、26日かも知れません。
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地面の中を詮索する地震学を中心とした権威筋が阪神・淡路大震災のあと、「地震は予知できない」と断定してしまった為、神戸の震災後発案されたFM波を利用する予知手法は国家から相手にされていません。細々とわれわれ個人が会員となり支え、民間のFM局の電波を利用して、研究を続けております。
今回も、異常波の信号は受信をしていましたが、陸地から離れていたこともあり、成果をあげることができませんでした。これを機会に国家事業として海域までカバーするFM放送波を使うとか、地震予知も現実のものになることを切望しています。
2011.3.22
東北関東大震災
当日は中学のミニ同窓会があり、六本木の国立新美術館に行っておりました。会は終わり、5人で巨大な空間を持つ美術館の中の喫茶室で談笑をしていた時に発生しました。咄嗟に、予告されていた東北の地震だと思いました。指示に従いテーブルの下にもぐりましたが、好奇心とチャメ気は衰えておらず、iPhoneのセンサーによる振動を計るべくiPhoneを床に置いて友達に見せながら、これ以上大きくはならないと安心をしておりました。阪神・淡路大震災を経験をしていたためか、大地震とはこんなものではないとの意識が働いたようです。地震アプリも起動させ、震源地などの情報も得ることができました。
同じ頃、山手線に乗っていたカミさんは、渋谷のホテルに避難して無事。iPhone同士のためメールで頻繁に連絡が取れました。家族の携帯電話を結ぶMLを構築していましたので、それを使って同時通報をしましたが、携帯会社が違うとメールが到着するまでに時間が掛かったようです。結局、長男が車で助けにきてくれて、無事王禅寺まで帰宅できました。午前1時でした。
iPhoneと長男が持っていたiPadは、結構便利しました。しかし、まだ利用方法には研究の余地があるようです。
地震前兆検知実験会の情報は、その後も沢山きています。大地震の信号もキャッチしていたとの詳細分析も入っています。ただ、海岸から遠く離れており、地中深いなど、観測範囲外であったことから、予知まではできず残念というところ。われわれの個人の会費で賄ったり、民間のFM局の電波を使うのではなく、国家機関により、沿岸地帯までカバーする予知システムの構築が望まれます。
その後のテレビやネットによる情報には、随分と熱中しました。相当知識が蓄積されました。適宜、地域の防犯ネットや親戚ネットに情報を流しておりました。
間近に犠牲者がおりました。東京で罹災した数少ない町田の駐車場での罹災者は仲間でした。地域の防犯パトロールの仲間だったのです。奥様は即死。ご本人も土曜には助けだされ、希望もあったのですが、手術後亡くなられました。
悲しいかぎりです。 合掌
2010.12.31
ジャカルタへ招待旅行
12月14日より18日までジャカルタに行ってきました。
中村敬止先輩を補佐してインドネシアに自動車会社PT New Marwa 1970 Motorsを設立して40年が経過しました。そのインドネシア自動車会社の創立40周年記念パーティーがあり、招待されたのです。嬉しい限りです。
写真をクリックすると拡大されます。
市場調査の段階では、ジャカルタ市には交通信号機が1個所しかなく、幹線道路もクルマがまばらでした。それが片側6車線でも超渋滞で、仕事上の時間の約束は非常に厳しい状況になっていました。自動車の生産も年産70万台を超え、100万台も視野に入ったとのことでした。三菱車のシェアは乗用車は見劣りがするものの、トラックなどの商業車では半数を占め創業以来のトップシェアは守ってくれているようです。
昔の写真です。KTB社の本社社屋敷地を調査する中村敬止先輩と30歳台の鈴木。まだ、原野という感じでした。
現在の本社屋
前は高速道路が走り、都心の高層ビル群が見える
昔、一緒に働いた役職員もほとんど定年になり、70歳前後になっていました。親しい仲間に囲まれて、楽しいひとときを過ごしました。
2010.12.08
金婚旅行でドバイとイスタンブールへ
11月13日は結婚50周年でした。それを記念して長女苑子の企画により、ドバイとイスタンブールへ旅行をしてきました。久しぶりの海外旅行でしたが、外貨の両替からタクシーとの交渉まで、すべて長女に任せっきりの幸せな旅でした。心配された旅の疲れも出ず、次はヨーロッパに行こうかなどと話しています。⇒写真集制作中
2010.9.6
初めてのベジェ曲線
私の天命動詞はチャレンジです。何度確かめても「チャレンジ」となります。チャレンジしたあとは言いたくなります。
iPhoneアプリの学校の卒業生はMLでつながっており、とても良い場を形成しています。プロのデザイナーがボランティアで、イラストレーターとフォトショップの使い方のワークショップを開いてくれました。若いひとが30人くらい参加して晴海のホテルで合宿をしました。私も4日の土曜日に日帰りで参加しました。午後1時半から、夕食をはさんで、10時25分まで最終バスのぎりぎりまでみっちり勉強をしてきました。
とても魅力的な講義と実習でした。課題の曲線を画面に映し出し、早口での説明のあと、いきなり、「さあ、ベジェ曲線の実習として曲線のあとをトレースしてみてください」と言うのです。あわてました。幸い隣の青年が親切に手順を教えてくれて、何とかみんなに追いつきました。
途中で、プロの技が披露されると、受講生は思わず拍手でした。
私はノート型のMacを持っておりません。iPadだけ持って、講義だけでも聴こうと出かけたのですが、親切なボランティアの講師が私のためにMacを準備していてくれて、急遽実習にも参加したのでした。
「無償の愛」に溢れる青年に囲まれた幸せな時間でした。
カミさんと相談して、高価なイラストレーター・フォトショップのソフトを購入することになりました。明日から早起きして、勉強を始めます。
夏の間休んでいたiPhoneアプリの制作も再開します。
2010.7.15
ジーニアスノート応援プロジェクト
仲間が始めた特許を取らないでアイデアを守る「存在事実証明書」を発行するプロジェクトの応援をするべく、目下ウェッブ・サイトをターゲット別に作成中です。100件くらい作ろうかなと考えています。
取りあえず、下記4本をつくりました。
http://www.sonzaishoumei.com
http://www.sonzaishoumei.com/gyoukaihatsu/index.html
http://www.sonzaishoumei.com/ideaman/index.html
http://www.sonzaishoumei.com/iphone/index.html
このプロジェクトは、タイムスタンプにより書類のアリバイを簡単につくり、同時に完璧に管理をして、従来、裁判になると、ほとんど負けてしまったものを、著作権、先使用権、先発明権、営業秘密を実質的に守れる権利とするものです。基本となるシステムについて、6月に特許がおり、国際的にも注目を集める内容をもっています。7月14日の日経産業記事にも取り上げられました。 画面クリックで拡大 ↓ ↓ ↓
2010.4.24
Fotoliaプロジェクトを開始
友人の増永修さんの作品を世界的な画像販売サイトにアップロードするプロジェクトを始めました。
詳細は⇒
2010.4.22
iPhoneアプリ開発講座を修了
2月より受講していた10回の講座を無事終了しました。教科書に書いてあるプログラムをひたすらコピーペーストして、9このアプリを制作しました。結構難しくて、これから更に独習をして、自分のアイデアをプログラムに落とし込めるようになりたいものです。
2010.4.9
iPadの実機に触って興奮
私は、現在iPhone、iPadのアプリ開発講座を
http://school.rainbowapps.com/
受けています。今週の教室に行ったら、iPadの実機があったのです。アメリカで発売になったのを先生が買ってきて、触らせてくれました。
もう、嬉しくなりました。驚きです。とても感じの良い作品です。思ったより軽いし、何しろ操作性がとても良くて、速いのです。触ったら、欲しくなります。
私の感じでは、子供を持つ母親が飛びつくと思いました。いや、われわれ年寄りの実需品になるかも。ビジネスの世界で使われだしたら、普及は速いでしょうね。世の中確実に変わります。
既にYouTubeで、いろいろ動画がでています。
http://www.youtube.com/watch?v=l5yKw2cYDWg
http://twib.jp/entry/6bc0f3d4701a059e2fb0a4c1fd5cb290
http://www.rbbtoday.com/article/img/2010/04/07/66903/100454.html
Phone Bookという概念も発表されています。
http://www.mobileart.jp/phonebook.html
使用した写真は、Fotoliaから、購入したものです。http://jp.fotolia.com/partner/201209624
2010.1.3
元旦は秋葉原、2日は子供と孫に囲まれて
8月に義父が98歳で他界しましたので、新年のご挨拶は控えさせて頂きます。
2009.12.31
暮は、仲間と夜回り。
防犯パトロールの仲間より、年末は夜も回ろうよと提案あり、交代で「火の用心」と声をからして一汗かきました。
11月より、ずっとJavaScriptに取り組んでいたのですが、結構難しく、未だ考えていたプログラムが組めない状態。これは来年に持ち越しです。
iPhoneアプリの開発など、興味のあるプロジェクトが目白押で、本当にわくわくしています。武道和良久も仲間と激しく剣を交えています。8年以上も続いています。
来年も、志あるリーダーのための「寺子屋」塾の大番頭しての編集業務、各種HP制作など楽しみが一杯です。
8月に義父が98歳で他界しましたので、新年のご挨拶は控えさせて頂きます。
2009.11.10
高校時代の因数分解のような経験
このところ、プログラムの専門書を読んで、久しぶりに勉強モード。大学の時も余り勉強をしなかったから、高校・予備校時代以来のような気がします。PHPはMacでは上手くいかず、結局JavaScriptに取り組んでいます。米国人の書いた、実に面白い入門書を手に入れて、感じ入っています。翻訳物ですが、判り易く、眠気を催さない工夫がしてあります。
ウェッブ・サイトより、サンプルJavaScriptコードをダウンロードして、どう動くかを実験しているのですが、高校時代にわくわくしながら因数分解を経験した時の感じです。目指すHPの機能に近づいている感じが格別です。
2009.11.01
PHPプログラムに挑戦
仲間に頼まれたホームページをつくっている内に、中身がだんだんエスカレートして、Flashを何とかやったら、今度はプログラムを勉強するはめになりました。久しぶりに、分厚い本と格闘しています。古武道和良久とともに、勉強は健康を保つ秘訣と思っています。
2009.10.17
地域の防災講演会で講演をしました
2009.5.31
和良久の演武に参加しました
古武道和良久をはじめて、丁度丸8年になります。和良久とご縁ができたのも、お稽古を続けることができるのも、天の指命ではと感じてます。先週の日曜日、和良久の演武があり、私も能舞台に立って皆さんと演武をすることができました。感謝しています。
2009.1.1
元旦の様子と今年の課題
明けましておめでとうございます。とても穏やかな好天にめぐまれた元旦を家で過ごしております。庭に出て雲一つない空を見上げながら、和良久の稽古を行いました。気分良く木剱を扱うことができました。
昨年同様、地域の防犯・防災のボランティア活動、Webマガジン 志あるリーダーのための「寺子屋」塾 の大番頭としての編集・ウエブ管理、英文契約.COM関係、和良久の稽古を続けたいと思っております。
今年は、更にアドワーズのコンテンツネットワーク広告を勉強し、実践をしたいと思っております。四魂マーケッティングと自動車輸出物語の執筆も課題です。
今年もよろしくお願いします。
2008.12.31
2008年を振り返って
今年は、10月に突発性難聴のアタックを受け、10日ほど毎日ステロイドの点滴を受けて、何とか全快しました。70歳だと難しいのですが、手当てが早かったのが良かったようです。11月には、眼瞼けいれんを患い、毎日3食納豆を食べています。眼科の病気ではなく、血管とか神経などの病のようですので、納豆を食べるのを忘れると症状がでるので、インターネットで見つけた納豆療法を信じています。規則性がなく、痙攣が始まるのですが、パソコンのやり過ぎと言うカミさんと、いやこれは病気の症状だと議論をしています。医学的には、原因は判らないようです。血液検査も別に悪いところがないので、症状を我慢していればよいようです。という訳で、歳相応に部品に痛みがきています。
2008.9.22
HP制作の革命的なソフト
本日は銀座でとても楽しいイベントがありました。
BiND FOR WEBLiFE*2というソフトを開発した株式会社デジタルステージの社長の平野友康さんの『ものすご〜く身になる』話を聴いてきました。このHPもBiND FOR WEBLiFE*で作ったのですが、いろいろと改善すれば良いなーって思うところもあったのです。今回、そのバージョンアップ製品が発売になって、その説明会だったのです。先週発売と同時に手に入れて試した人たちが大勢詰めかけて熱心に質問をしていました。私も、最前列に座って、若い人に混じって質問を楽しんできました。
これは、革命的なソフトと言えると思います。随分と改善されていて、これなら素人でも、相当なHPがあっと言う間に作れます。これを使って、このHPも作り直したくなりました。この行間もつまり過ぎていて読みずらいでしょう?BiND FOR WEBLiFE*2を使うと、行間も調整できるんです。⇒BiND FOR WEBLiFE*2
私みたいに、HP制作を楽しむひとを、"Web Composer"と呼ぼうよとの提案がありました。その教育もしますよって、とても夢のある話でした。
2008.9.14
北海道の地震はどんぴしゃ当たっていました。
前回「もうちょい」と書いたのですが、7月末の段階で予想したものとドンピシャの内容であることが判りました。
発生場所は図示どおりで、
マグニチュード予想7.0⇒発生7.0、
日時は予想が9月11日9時プラマイ2時間。発生は何と9月11日9時21分
でした。
これで串田嘉男氏の提唱する予測方法は、本当に精度が高いことが判りました。
ただ、他の地震の影響を受けて、8月と9月に、その7月に出した予想の変更を出したため、はずれてしまったのです。他の大きな地震の前兆と区別するのが今後の課題です。
2008.9.11
今回の北海道の地震は、「もうちょい」でした。
日にちのずれが3日、マグニチュードはドンピシャ、場所は少しずれたが、海域なので仕方ない。直前の波の検知で、もっと先になるかも知れないとしたのも、残念だった。しかし、こんな予測技術が他にあるのだろうか。学者も行政も認めて本格研究投資をしたらどうでしょう。年金生活者の個人献金で守る内容ではないはず。
画像クリックで拡大⇒2008.8.25
久しぶりにメールマガジン自動車輸出物語を発行しました。
⇒自動車輸出物語HP
「関係プロジェクト・近況」を更新しました。
2008.7.24
「ついに大型地震予測が的中」予測内容クリックで拡大
阪神大震災のあと、ずっと観測を続けてきた地震前兆検知実験会も、大型地震の予測ははずれにはずれてきました。マグニチュード5以下の場合は90%もの確率で当てるのに、肝心の大型は予測をしても空振りがずっと続きました。それはデーターが少なかったからです。
最近になり、2005年12月から、予測されていた大型地震予測のデーターを視点を変えて調査した結果、新潟中越沖と岩手宮城内陸の先行前兆であること、
また、
2007年3月より予測されていた大型地震予測のデーターが、岩手宮城内陸の先行前兆であることが確認されました。
その研究成果をベースに、「7月23日または24日にマグニチュード6.5プラマイ0.5で東北地方で発生が予測される」と、最終的には7月21日配信のFAXで実験会より知らせが届いていました。
それが、実際に24日の0時を少し回った時に、M6.8で東北地方に発生したわけですから、大変な成果だと思います。13年以上も寝食を忘れて孤軍奮闘してきた研究者、八ケ岳南麓天文台串田嘉男ご夫妻に敬意を表する次第です。
実験会の会員としてずっと応援してきた私も、大変嬉しく思っております。
これで、政府や学会も関心を持ち、少しでも資金が得られれば、更に精度も上がると思います。
何より嬉しいのは、大型地震は何年も前より前兆が現れ、このような精度で予測できるということが判っただけでも、予防上計り知れないメリットがあると考えます。(海底の地震や、陸地から遠く離れた地震は、予測しずらい点はありますが)
2008.5.31
ずっと制作を続けておりました英文契約.COMのウェッブ・サイトが5月31日に漸く完成しました。質問や申込の頁にCGIを使ったのですが、このBiND FOR WEBLiFE*では使えないので、独立したサイトとして別途つくり、本体のサイトとリンクをする形にしました。また、CGIの自作も試みたのですが、どうしても上手く行かず、お友達の山本貴美江さんに手伝って貰いました。
それにしても、CGIは私には難しい。特にMacからアップロードした時にエラーになり、随分時間を食いました。最後はウインドウズ機を使ってその部分だけアップロードしました。
この英文契約.COMは英文契約を定額の3万円でCheck & Adviseしましょうという事業です。このウェッブ・サイトで集客をして、友人の弁護士さんと仕事をはじめます。
2008.5.2
4月29日は、昭和の日ですね。戦前は「天長節」、戦後は「天皇誕生日」として休日でした。
私の誕生日でもありますが、全国で祝って下さっているということで、余り誕生祝いの記憶がありません。昔は、数え歳で、お正月に一斉に歳をとったので、お正月に纏めて祝ったのが、誕生祝いの記憶がない本当の理由です。
平成の御代になり、沢山の若い人からお祝いのメッセージを頂き、73歳を嬉しく噛みしめています。お陰様で、元気にやっております。
2008.2.22
久しぶりで自動車輸出物語のメールマガジンに投稿をしました。
2008.2.14
とても良い天気が続きますね。
神奈川県ははしかが流行っているということもあり、近所の医院で、はしかワクチンを打ってきました。
はしかには、幼児期のストーリーがあります。
72歳になって、やっと懸案をはたした感じです。
母の思い出話には、よくはしかの話がでました。「続いて罹るものだから、熱のある子に挟まれて寝たものだ。子どもが寝入ると、そっと抜け出してね。」と語る母を鮮明に覚えています。
その時、必ず「お前だけは、はしかに罹らなかったからね。」と言うのです。親孝行だったのか、自分だけ違うのかと寂しい思いもありました。
そうすると皆が口を揃えて「あれだけ沢山に囲まれたていたのだから、罹ってない筈はない。軽かったのさ。」と続くわけ。この話も何回聞いたか。
昨年夏、定期検査の血液検査のとき検査をして貰ったら、「確かに陰性です」との説明に、母の言うのがあっていたということになり、本日のワクチン注射になったわけです。6千円でした。
記念に注射液の空き箱を頂戴って頼んだら、「医療廃棄物」なので、差し上げる訳にはいきませんという説明でした。解像度の悪いPHSの写真で撮影してきました。
2008.1.19
三菱商事同期で、独身寮で一緒だった、曽根弘陽君が逝ってしまった。百福自然農法実験会にも参加してくれた彼は、東大農学部出身の木材の専門家だ。「ボルネオ島から持ち帰った現地人のオリジナル吹き矢を使いこなせる事を目指しています。」と年賀状に書いてあったのに・・・。昨夜はお通夜に行って、同期の仲間と送った。朝起きると、彼のことばかりが思いだされる。HPの画面をつくり変えながら、有限の時を感じています。合掌
2008.1.19
Flashを使ったID for WebLiFE*で作成した画面をトップページに導入をしてみました。
2008.1.19
サーバーへのアップロードの設定が間違っていた為、サーバー内に不要なフォルダーが溜ってしまいました。それを慎重に整理して、先ほどスッキリと必要フォルダーだけにすることができました。便秘が解消したような爽快感があります。この文章も、更新できるかのテストを兼ねて書いています。それにしても、難しい世界です。
2008.1.14
年寄が昔のことを語るのは野暮なことという風潮が一時ありました。 しかし、日本の社会や文化を考えると、情報発信は続けなければと思うようになってきました。
最近、数え歳のことを時々考えるようになりました。西洋の万年齢の方が「合理的?」ということで、さっさと止めてしまいましたが、昔はお正月に一斉に歳をとり、子供の頃からお正月には歳に関しての会話が交わされました。
「さあ、このお正月でいくつになったの」とか「5つになったのだから、もうお手伝いができるよね」なんて話題がつきませんでした。それも、皆同時ですから、お正月は一緒に誕生日祝いをするようなものです。
年寄に対する尊敬も、そんな会話から生まれて守られてきたのかも知れません。
一斉に語られることで有限であるという「サムライ時間」の概念も発達をしたのかも知れません。
そんなわけで、私には誕生日祝いの思い出がありません。天長節(天皇誕生日を昔はこう言いました)に生まれたこともあり、「国中で祝ってくれてるよ」という言葉が、どうも子供の頃からの大きな不満だったようです。誕生祝いをする家はハイカラな応接間があるような一部の家でやることという思いがあったようです。
そういう潜在意識があると、ひとの誕生日を覚えません。誕生祝いカードも心をこめて書くとか、お祝い品を届けるということは余程のことがないと、してきませんでした。
昨日出口光さんに会って、誕生日であったことを思いだし、こんな説明をしたのでした。こういうことも率直に言って、幼児期のことが心に与える影響について研究し合える仲間の存在は嬉しい限りです。
追伸:最近、妹から言われたのですが、私が「誕生日祝いをしてくれない」という不満があるようなのでと、姉が「富司の誕生祝いをしよう」と計画してやってくれたことがあったとのことです。でも、そのことすら覚えていないのは、ココロの大きな傷だったのかもしれないと思っています。
昨年発売されたHP作成ソフトBind for Weblifeを発売と同時に買い求めたのはよいのですが、中々集中して制作に入れず、暮の30日より、このサイトの制作に入りました。2日間で何とかここまで仕上げました。